【活用ガイド】

JVNDB-2026-025986

excon projectのexconにおける送信データへの重要な情報の挿入に関する脆弱性

概要

ExconはRuby向けの使いやすく、迅速でシンプルなHTTP 1.1クライアントです。バージョン1.5.0より前のExconでは、RedirectFollowerミドルウェアがリダイレクトを追従する際に追加の機密ヘッダーを除去できず、除去するヘッダーのカスタムリストも提供していませんでした。これにより、初回リクエストに新しいターゲット向けではないヘッダー情報が含まれている場合に、意図しない機密データが漏洩する可能性がありました。この問題はバージョン1.5.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


excon project
  • excon 1.5.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 送信データへの重要な情報の挿入(CWE-201) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-54171
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-54171
  2. 関連文書 : expand redirect header redaction by geemus  Pull Request #901  excon/excon  GitHub
  3. 関連文書 : expand redirect header redaction (#901)  excon/excon@ea89a35  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月30日]
      掲載