【活用ガイド】

JVNDB-2026-025869

オラクルのOracle Workflowにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Workflow製品(コンポーネント:Workflow Notification Mailer)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までです。この脆弱性は、Oracle Workflowが実行されるインフラストラクチャにログオンできる権限の低い攻撃者が悪用するのは困難ですが、成功するとOracle Workflowを侵害する可能性があります。この脆弱性を悪用されると、一部のOracle Workflowがアクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、削除の操作が行われたり、Oracle Workflowの部分的なサービス拒否(部分的DOS)が引き起こされたりする恐れがあります。CVSS 3.1 基本評価スコアは3.6(完全性および可用性に影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:L)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.6 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Workflow 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60144
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60144
更新履歴

  • [2026年07月30日]
      掲載