【活用ガイド】

JVNDB-2026-025832

オラクルのOracle Unified Directoryにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle Unified Directory製品(コンポーネント:OUD Core)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.1.4.0および14.1.2.1.0です。この脆弱性は、ネットワーク経由でLDAPアクセスが可能な未認証の攻撃者によって容易に悪用され、Oracle Unified Directoryが侵害される可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、Oracle Unified Directoryをハングさせたり、頻繁にクラッシュ(完全なサービス拒否:DoS)を引き起こしたりする不正な操作が可能となります。CVSS 3.1基本スコアは7.5(可用性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Unified Directory 12.2.1.4.0
  • Oracle Unified Directory 14.1.2.1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60425
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60425
更新履歴

  • [2026年07月30日]
      掲載