【活用ガイド】

JVNDB-2026-025807

オラクルのOracle Identity Manager Connectorにおける重要な機能に対する認証の欠如に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle Identity Manager Connector製品(コンポーネント:Core)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.1.4.0および14.1.2.1.0です。HTTP経由でネットワークアクセス可能な低権限の攻撃者が悪用しやすい脆弱性であり、Oracle Identity Manager Connectorが侵害される可能性があります。この脆弱性はOracle Identity Manager Connectorに存在しますが、攻撃の影響は他の製品に対しても大きい可能性があります(範囲の変更)。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、Oracle Identity Manager Connectorが乗っ取られる恐れがあります。CVSS 3.1の基本スコアは9.9(機密性、完全性、可用性に影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Identity Manager Connector 12.2.1.4.0
  • Oracle Identity Manager Connector 14.1.2.1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60531
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60531
更新履歴

  • [2026年07月30日]
      掲載