【活用ガイド】

JVNDB-2026-025778

オラクルのOracle Application Object Libraryにおける権限管理に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Application Object Library製品(コンポーネント:DB特権)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までです。この悪用が困難な脆弱性により、HTTP経由のネットワークアクセスを持つ低権限の攻撃者がOracle Application Object Libraryを侵害する可能性があります。この脆弱性が実際に悪用された場合、Oracle Application Object Libraryが乗っ取られる恐れがあります。CVSS 3.1基本スコアは7.5であり、機密性、完全性、可用性に影響を与えます。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Application Object Library 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な権限管理(CWE-269) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61114
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61114
更新履歴

  • [2026年07月30日]
      掲載