JVNDB-2026-025690 | |
FFmpegにおける境界外書き込みに関する脆弱性 | |
| 概要 | |
FFmpegのバージョン4.4から8.1.2には、libavcodec/adxdec.c内のADXオーディオデコーダにおいて境界外メモリアクセスの脆弱性が存在します。この脆弱性により、攻撃者は改ざんされたADXまたはAAXオーディオファイルを、ストリーム途中でチャネルレイアウトが変更される形で供給することで、境界外の読み取りおよび書き込みを引き起こすことが可能です。ストリーム途中でAV_PKT_DATA_NEW_EXTRADATAサイドデータが受信されると、adx_decode_frame関数はストリームヘッダの再解析を行いますが、内部のチャネル状態を更新しません。そのため、以降のデコード処理では古いチャネル数を使ってprev[]状態配列にアクセスしてしまいます。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
|
CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
| |
| 影響を受けるシステム | |
|
| |
FFmpeg | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
VulnCheck | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
|
| |
| 参考情報 | |
| |
| 更新履歴 | |
|
| 公表日 | 2026/07/22 |
| 登録日 | 2026/07/30 |
| 最終更新日 | 2026/07/30 |



