【活用ガイド】

JVNDB-2026-025568

オラクルのOracle Access Managerにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion Middleware の Oracle Access Manager 製品(コンポーネント:Authentication Engine)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは 12.2.1.4.0 および 14.1.2.1.0 です。HTTP 経由でのネットワークアクセスが可能な認証されていない攻撃者により簡単に悪用される脆弱性であり、Oracle Access Manager が侵害される可能性があります。攻撃の成功には攻撃者以外の人物による人的な操作が必要です。この脆弱性は Oracle Access Manager に存在しますが、攻撃が他の製品にも大きな影響を及ぼす場合があります(範囲変更)。この脆弱性を悪用した攻撃の成功は、Oracle Access Manager がアクセス可能なデータの一部に対する許可されていない更新、挿入、削除アクセス、および一部読み取りアクセスを引き起こす可能性があります。CVSS 3.1 基本スコアは 6.1(機密性および完全性への影響)です。CVSS ベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Access Manager 12.2.1.4.0
  • Oracle Access Manager 14.1.2.1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60146
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60146
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載