【活用ガイド】

JVNDB-2026-025566

オラクルのPeopleSoft Enterprise PeopleToolsにおける認可に関する脆弱性

概要

Oracle PeopleSoftのPeopleSoft Enterprise PeopleTools製品(コンポーネント:パネルプロセッサ)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは8.61および8.62です。HTTP経由でネットワークアクセスが可能な認証されていない攻撃者が、この脆弱性を容易に悪用してPeopleSoft Enterprise PeopleToolsを侵害するおそれがあります。攻撃の成功には攻撃者以外の人間の関与が必要です。この脆弱性が悪用されると、PeopleSoft Enterprise PeopleToolsの一部データに対して許可されていない更新、挿入、削除が可能になり、さらに一部データを不正に読み取ることも発生するおそれがあります。CVSS 3.1基本評価は5.4(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:L/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • PeopleSoft Enterprise PeopleTools 8.61
  • PeopleSoft Enterprise PeopleTools 8.62

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認可(CWE-285) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60152
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60152
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載