【活用ガイド】

JVNDB-2026-025564

オラクルのOracle VM VirtualBoxにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle VirtualizationのOracle VM VirtualBox製品(コンポーネント:Core)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは7.2.12です。悪用が困難な脆弱性であり、Oracle VM VirtualBoxが実行されているインフラストラクチャにログオン権限を持つ高権限の攻撃者が、この脆弱性を利用してOracle VM VirtualBoxを侵害する可能性があります。脆弱性はOracle VM VirtualBoxにありますが、この攻撃は他の製品にも大きな影響を及ぼす可能性があります(範囲が変更されるためです)。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、Oracle VM VirtualBoxを乗っ取られる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは7.5であり、機密性、完全性、可用性に影響を与えます。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle VM VirtualBox 7.2.12

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60155
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60155
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載