【活用ガイド】

JVNDB-2026-025539

オラクルのOracle Coherenceにおける重要な機能に対する認証の欠如に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion Middleware の Oracle Coherence 製品(コンポーネント:Core)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは 15.1.1.0.0 となっています。この脆弱性は TCP 経由でネットワークアクセスが可能な認証されていない攻撃者により、容易に悪用される可能性があり、Oracle Coherence を侵害する恐れがあります。本脆弱性を悪用されると、Oracle Coherence のハングや頻繁に再現可能なクラッシュ(完全なサービス拒否:DoS)を引き起こす能力を攻撃者が獲得し、一部の Oracle Coherence アクセス可能データに対する不正な更新、挿入、削除アクセスおよび不正な読み取りアクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1 基本スコアは 8.6(機密性、完全性、可用性に影響しています)。CVSS ベクター: (CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:H) です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.6 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Coherence 15.1.1.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60235
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60235
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載