【活用ガイド】

JVNDB-2026-025534

オラクルのOracle Coherenceにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle Coherence製品(コンポーネント:Core)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.1.4.0、14.1.1.0.0、14.1.2.0.0、および15.1.1.0.0です。物理的な通信セグメントにアクセスできる未認証の攻撃者は、この脆弱性を簡単に悪用することにより、Oracle Coherenceが実行されているハードウェア上でOracle Coherenceを侵害する可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、Oracle Coherenceが乗っ取られる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは8.8(機密性、完全性、可用性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Coherence 12.2.1.4.0
  • Oracle Coherence 14.1.1.0.0
  • Oracle Coherence 14.1.2.0.0
  • Oracle Coherence 15.1.1.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60261
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60261
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載