【活用ガイド】

JVNDB-2026-025533

オラクルのOracle Coherenceにおける重要な機能に対する認証の欠如に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion Middleware の Oracle Coherence 製品(コンポーネント:Core)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは 12.2.1.4.0、14.1.1.0.0、14.1.2.0.0、および 15.1.1.0.0 となっています。TCP 経由でネットワーク接続がある未認証の攻撃者が容易に悪用できるこの脆弱性により、Oracle Coherence が侵害される可能性があります。この脆弱性の攻撃に成功した場合、Oracle Coherence が乗っ取られる恐れがあります。CVSS 3.1 基本スコアは 9.8(機密性、完全性、可用性に影響を与えます)。CVSS ベクターは次のとおりです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Coherence 12.2.1.4.0
  • Oracle Coherence 14.1.1.0.0
  • Oracle Coherence 14.1.2.0.0
  • Oracle Coherence 15.1.1.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60262
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60262
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載