【活用ガイド】

JVNDB-2026-025509

オラクルのOracle Access Managerにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion Middleware の Oracle Access Manager 製品(コンポーネント:Authentication Engine)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは 12.2.1.4.0 および 14.1.2.1.0 です。この容易に悪用可能な脆弱性により、Oracle Access Manager が実行されているハードウェアに接続された物理通信セグメントへアクセスできる低権限の攻撃者が、Oracle Access Manager を侵害する可能性があります。本脆弱性を攻撃に成功した場合、Oracle Access Manager が乗っ取られる可能性があります。CVSS 3.1 ベーススコアは 8.0(機密性、完全性および可用性に影響があります)。CVSS ベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:A/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.0 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Access Manager 12.2.1.4.0
  • Oracle Access Manager 14.1.2.1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60325
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60325
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載