【活用ガイド】

JVNDB-2026-025502

オラクルのMySQL Cluster等の複数製品におけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle MySQL の製品である MySQL Server および MySQL Cluster に関する脆弱性(コンポーネント: サーバー、グループレプリケーション GCS)。影響を受ける対象バージョンは以下のとおりである。MySQL Server: 8.4.0-8.4.10、9.7.0-9.7.1;MySQL Cluster: 8.0.0-8.0.47、8.4.0-8.4.10、9.7.0-9.7.1。悪用が難しい脆弱性であるが、MySQL Server および MySQL Cluster が実行されているインフラストラクチャへログオン可能な高権限の攻撃者によって悪用され、MySQL Server および MySQL Cluster を侵害する可能性がある。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、MySQL Server および MySQL Cluster の乗っ取りにつながる可能性がある。CVSS v3.1 基本スコアは 6.4 であり、機密性・完全性・可用性へ影響を及ぼす。CVSS ベクトルは以下のとおりである: CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • MySQL Cluster 8.0.0 から 8.0.47
  • MySQL Cluster 8.4.0 から 8.4.10
  • MySQL Cluster 9.7.0
  • MySQL Cluster 9.7.1
  • MySQL Server 8.4.0 から 8.4.10
  • MySQL Server 9.7.0
  • MySQL Server 9.7.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60332
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60332
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載