【活用ガイド】

JVNDB-2026-025500

オラクルのOracle Access Managerにおける権限管理に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle Access Manager製品(コンポーネント:Authentication Engine)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.1.4.0および14.1.2.1.0となっています。ネットワーク経由のHTTPアクセスを持つ認証されていない攻撃者が容易に悪用可能な脆弱性であり、Oracle Access Managerを侵害する可能性があります。本脆弱性の攻撃に成功すると、Oracle Access Managerでアクセス可能なデータの一部に対して不正な読み取りアクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1の基本スコアは5.3(機密性への影響)です。CVSSベクターは次のとおりです。(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Access Manager 12.2.1.4.0
  • Oracle Access Manager 14.1.2.1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な権限管理(CWE-269) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60342
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60342
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載