【活用ガイド】

JVNDB-2026-025494

オラクルのOracle Sales Offlineにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business Suite の Oracle Sales Offline 製品(コンポーネント:内部操作)には脆弱性が存在します。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までです。HTTP経由でネットワークアクセスを持つ低権限の攻撃者によって、この脆弱性が容易に悪用される可能性があります。この脆弱性を悪用された場合、Oracle Sales Offline が侵害される恐れがあります。攻撃が成功すると、重要なデータやOracle Sales Offlineでアクセス可能なすべてのデータに対して、不正な作成、削除、変更、アクセスが行われたり、重要なデータへの不正アクセス、あるいはOracle Sales Offlineでアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセスが発生したりする可能性があります。CVSS 3.1の基本スコアは8.1であり、機密性および完全性に影響を与えます。CVSS ベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Sales Offline 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60735
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60735
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載