【活用ガイド】

JVNDB-2026-025485

オラクルのOracle Access Managerにおける認証に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのOracle Access Manager製品(コンポーネント:認証エンジン)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.1.4.0および14.1.2.1.0となっています。容易に悪用可能なこの脆弱性により、Oracle Access Managerが実行されているハードウェアに接続された物理通信セグメントにアクセス権を持つ低い権限の攻撃者がOracle Access Managerを侵害できる可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃に成功すると、Oracle Access Managerの制御権を奪取される恐れがあります。CVSS 3.1ベーススコアは8.0(機密性、完全性、可用性に影響を与えます)。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:A/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.0 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Access Manager 12.2.1.4.0
  • Oracle Access Manager 14.1.2.1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認証(CWE-287) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61067
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61067
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載