【活用ガイド】

JVNDB-2026-025481

オラクルのMySQL Cluster等の複数製品における複数の脆弱性

概要

Oracle MySQLのMySQL ServerおよびMySQL Cluster製品(コンポーネント:Server: Replication)において脆弱性が存在します。影響を受けるサポート対象バージョンは、MySQL Serverが8.4.0から8.4.10および9.7.0から9.7.1、MySQL Clusterが8.0.0から8.0.47、8.4.0から8.4.10、および9.7.0から9.7.1です。複数のプロトコルを介してネットワークアクセスが可能な高権限攻撃者によって容易に悪用される脆弱性であり、その結果、MySQL ServerおよびMySQL Clusterの不正操作を許す可能性があります。この脆弱性を悪用されると、MySQL ServerおよびMySQL Clusterが完全に乗っ取られる恐れがあります。CVSS 3.1の基本スコアは7.2であり、機密性、完全性、および可用性に影響を及ぼします。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • MySQL Cluster 8.0.0 から 8.0.47
  • MySQL Cluster 8.4.0 から 8.4.10
  • MySQL Cluster 9.7.0
  • MySQL Cluster 9.7.1
  • MySQL Server 8.4.0 から 8.4.10
  • MySQL Server 9.7.0
  • MySQL Server 9.7.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な権限管理(CWE-269) [その他]
  2. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  3. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61094
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61094
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載