【活用ガイド】

JVNDB-2026-025443

オラクルのOracle E-Business Suiteにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business Suite の Oracle Contracts Integration 製品(コンポーネント:内部操作)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは 12.2.3 から 12.2.15 です。容易に悪用可能な脆弱性により、HTTP 経由でネットワークアクセスを持つ低権限の攻撃者が Oracle Contracts Integration を侵害する可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要データまたは Oracle Contracts Integration でアクセス可能なすべてのデータに対して、許可されていない作成、削除、変更の操作が行われるほか、重要データへの不正アクセスや Oracle Contracts Integration でアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセスが可能になる恐れがあります。CVSS 3.1 基本スコアは 8.1(機密性および完全性への影響)です。CVSS ベクトルは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle E-Business Suite 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61338
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61338
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載