【活用ガイド】

JVNDB-2026-025440

オラクルのOracle E-Business Suiteにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Contracts Integration製品(コンポーネント:内部操作)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までとなっています。容易に悪用可能なこの脆弱性により、HTTP経由のネットワークアクセスを持つ認証されていない攻撃者がOracle Contracts Integrationを侵害する可能性があります。攻撃の成功には攻撃者以外の人物の人的な操作が必要です。本脆弱性が悪用された場合、重要なデータまたはOracle Contracts Integrationでアクセス可能な全データの不正な作成、削除、または変更が行われる可能性があり、Oracle Contracts Integrationの部分的なサービス拒否(部分的なDoS)を引き起こす不正な能力を攻撃者が獲得する恐れがあります。CVSS 3.1ベーススコアは7.1(完全性および可用性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:H/A:L)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle E-Business Suite 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62443
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62443
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載