【活用ガイド】

JVNDB-2026-025439

オラクルのOracle E-Business Suiteにおける複数の脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Contracts Integration製品(コンポーネント:Internal Operations)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までとなっています。HTTP経由のネットワークアクセスを持つ認証されていない攻撃者によって簡単に悪用可能な脆弱性により、Oracle Contracts Integrationが侵害される可能性があります。成功した攻撃には攻撃者以外の第三者の人為的な操作が必要ですが、脆弱性はOracle Contracts Integrationに存在し、攻撃は他の製品にも大きな影響を与える可能性があります(スコープ変更)。この脆弱性を悪用した成功した攻撃により、一部のOracle Contracts Integrationがアクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、削除が行われるほか、一部のデータの不正な読み取りも発生する可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは6.1で、機密性および完全性に影響を与えるものです。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle E-Business Suite 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認可(CWE-285) [その他]
  2. オープンリダイレクト(CWE-601) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62444
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62444
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載