【活用ガイド】

JVNDB-2026-025437

オラクルのOracle Human Resourcesにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Human Resources製品(コンポーネント:Enterprise Command Center)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.14から12.2.15までです。HTTP経由のネットワークアクセスを持つ権限の低い攻撃者により簡単に悪用可能な脆弱性であり、Oracle Human Resourcesが危殆化する恐れがあります。この脆弱性が悪用されると、重要なデータまたはアクセス可能なすべてのOracle Human Resourcesデータに対して不正な作成、削除、変更が行われるほか、重要なデータへの不正アクセスやアクセス可能なすべてのOracle Human Resourcesデータへの完全なアクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1 基本スコアは8.1(機密性および完全性に影響します)。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Human Resources 12.2.14 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62468
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62468
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載