【活用ガイド】

JVNDB-2026-025434

オラクルのOracle E-Business Suiteにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Contracts Integration製品(コンポーネント:内部操作)における脆弱性について説明します。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までです。悪用は困難な脆弱性ですが、HTTP経由でネットワークアクセスが可能な認証されていない攻撃者がOracle Contracts Integrationを侵害する可能性があります。この脆弱性を利用した攻撃が成功すると、重要なデータやアクセス可能なすべてのOracle Contracts Integrationのデータに対して不正な作成、削除、または変更の権限が発生する恐れがあります。CVSS 3.1基本スコアは5.9(完全性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.9 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle E-Business Suite 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62484
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62484
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載