【活用ガイド】

JVNDB-2026-025433

オラクルのOracle E-Business Suiteにおける複数の脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Contracts Integration製品(コンポーネント:内部操作)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までです。この脆弱性は悪用が難しいものですが、HTTP経由でネットワークアクセスが可能な認証されていない攻撃者がOracle Contracts Integrationを侵害するおそれがあります。この脆弱性を成功裏に攻撃するためには、攻撃者以外の人物による人的操作が必要です。この脆弱性の攻撃が成功すると、一部のOracle Contracts Integrationにアクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、削除を行ったり、一部のアクセス可能なデータを不正に読み取ったり、さらにOracle Contracts Integrationの部分的なサービス拒否(部分的なDoS)を引き起こす可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは5.0(機密性、完全性、可用性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:L/A:L)となっています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle E-Business Suite 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  2. パスワードを忘れた場合の脆弱なパスワードリカバリの仕組み(CWE-640) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62486
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62486
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載