【活用ガイド】

JVNDB-2026-025431

オラクルのOracle E-Business Suiteにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Contracts Integration製品(コンポーネント:内部操作)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までとなっています。容易に悪用可能なこの脆弱性により、HTTPを介したネットワークアクセス権を持つ低権限の攻撃者がOracle Contracts Integrationを侵害するおそれがあります。この脆弱性を利用した攻撃に成功すると、重要なデータやOracle Contracts Integrationでアクセス可能なすべてのデータに対して、無許可で作成、削除、または変更が行われる可能性があります。CVSS 3.1の基本スコアは6.5(完全性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N) 。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle E-Business Suite 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62488
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62488
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載