【活用ガイド】

JVNDB-2026-025430

オラクルのOracle E-Business Suiteにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Contracts Integration製品(コンポーネント:内部操作)に存在する脆弱性について説明します。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までです。この脆弱性は攻撃が困難ですが、HTTP経由でネットワークアクセスを持つ低権限の攻撃者がOracle Contracts Integrationを侵害する可能性があります。もしこの脆弱性が悪用された場合、Oracle Contracts Integrationでアクセス可能なデータの一部に対して許可されていない更新、挿入、または削除が行われる可能性があり、一部のデータに対しては許可されていない読み取りも発生する可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは4.2であり、機密性および整合性に影響を与えます。CVSSベクターは以下の通りです。(CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.2 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle E-Business Suite 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62489
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62489
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載