【活用ガイド】

JVNDB-2026-025427

オラクルのOracle Human Resource Management Systemにおける複数の脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle HRMS(米国)の製品(コンポーネント:US Payroll - General)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までとなっています。ネットワーク経由でHTTPアクセスが可能な低権限の攻撃者が簡単に悪用できる脆弱性により、Oracle HRMS(米国)が侵害される可能性があります。本脆弱性を悪用した攻撃に成功すると、Oracle HRMS(米国)の一部アクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、削除操作が行われるほか、一部のデータに対する不正な読み取りアクセスが発生し、さらにOracle HRMS(米国)の部分的なサービス拒否(部分的なDOS)を引き起こす不正な権限を攻撃者が得る可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは6.3(機密性、完全性、可用性に影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:L)となっています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Human Resource Management System 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 不適切な権限管理(CWE-269) [その他]
  3. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62524
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62524
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載