【活用ガイド】

JVNDB-2026-025423

オラクルのOracle Human Resource Management Systemにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle HRMS(UK)製品(コンポーネント:UK Payroll)における脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15です。HTTPを介してネットワークアクセス可能な低権限の攻撃者が容易に悪用できる脆弱性のため、Oracle HRMS(UK)が侵害される可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃に成功すると、重要なデータへの不正アクセスやOracle HRMS(UK)でアクセス可能なすべてのデータへの完全アクセスが可能となり、さらに一部のOracle HRMS(UK)でアクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、削除を行われる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは7.1(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:L/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Human Resource Management System 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62557
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62557
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載