【活用ガイド】

JVNDB-2026-025418

オラクルのOracle Human Resource Management Systemにおける複数の脆弱性

概要

Oracle E-Business Suite の Oracle HRMS (US) 製品(コンポーネント:US Payroll Year End)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは 12.2.3 から 12.2.15 までとなっています。HTTP 経由でネットワークアクセス可能な低権限の攻撃者がこの脆弱性を容易に悪用できるため、Oracle HRMS (US) が侵害される可能性があります。この脆弱性を悪用された場合、重要なデータへの不正アクセスや、Oracle HRMS (US) でアクセス可能な全データへの完全アクセスが発生し、加えて一部データの不正な更新、挿入、削除も行われる恐れがあります。CVSS 3.1 基本スコアは7.1(機密性および完全性への影響を示します)。CVSS ベクターは (CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:L/A:N) です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Human Resource Management System 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 不適切な権限管理(CWE-269) [その他]
  3. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62565
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62565
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載