【活用ガイド】

JVNDB-2026-025411

n8nにおけるログファイルからの情報漏えいに関する脆弱性

概要

n8nのバージョン1.123.64より前のバージョンでは、LLMサブノードの実行データ内でカスタムHTTPヘッダーの認証情報を適切にマスクできず、平文のAPIキーやシークレットがワークフロー実行記録に書き込まれてしまいます。認証済みユーザーが実行データにアクセスできる場合、ヘッダーの値や認証情報を読み取ることができ、それらはデータベースに保存され、エクスポート可能な状態となります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 1.123.64 未満
  • n8n 2.0.0 以上 2.29.8 未満
  • n8n 2.30.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ログファイルからの情報漏えい(CWE-532) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-65589
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-65589
更新履歴

  • [2026年07月28日]
      掲載