【活用ガイド】

JVNDB-2026-025333

オラクルのEnterprise Manager Base Platformにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Enterprise ManagerのEnterprise Config Managementコンポーネントを含むOracle Enterprise Manager Base Platform製品における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは13.5および24.1となっています。ネットワーク経由でHTTPアクセスが可能な認証されていない攻撃者により、この容易に悪用可能な脆弱性が利用されることで、Oracle Enterprise Manager Base Platformが侵害される可能性があります。この脆弱性を悪用された場合、一部のOracle Enterprise Manager Base Platformでアクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、削除といった操作や、一部データの不正な読み取り、さらにOracle Enterprise Manager Base Platformの部分的なサービス拒否(部分的なDoS)を引き起こす不正な操作能力を攻撃者が得る可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは7.3(機密性、完全性、可用性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:L)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.3 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Enterprise Manager Base Platform 13.5.0.0
  • Enterprise Manager Base Platform 24.1.0.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-46990
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-46990
更新履歴

  • [2026年07月27日]
      掲載