【活用ガイド】

JVNDB-2026-025324

オラクルのEnterprise Manager Base Platformにおけるオープンリダイレクトの脆弱性

概要

Oracle Enterprise Manager の Oracle Enterprise Manager Base Platform 製品における脆弱性(コンポーネント:UI Framework)について説明します。影響を受けるサポート対象バージョンは 13.5 および 24.1 です。ネットワーク経由の HTTPS で認証なしの攻撃者が容易に悪用でき、Oracle Enterprise Manager Base Platform を破損させる可能性があります。攻撃が成功するためには攻撃者以外の人物による人間の操作が必要であり、この脆弱性は Oracle Enterprise Manager Base Platform に存在しますが、攻撃は追加の製品にも大きな影響を与える可能性があります(スコープ変更)。この脆弱性を悪用されると、一部の Oracle Enterprise Manager Base Platform のアクセス可能なデータに対して未承認の更新、挿入、削除を行うことができ、また一部のデータへの未承認の読み取りアクセスも生じる可能性があります。CVSS 3.1 基本スコアは 6.1(機密性および完全性に影響)です。CVSS ベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N) です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Enterprise Manager Base Platform 13.5.0.0
  • Enterprise Manager Base Platform 24.1.0.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. オープンリダイレクト(CWE-601) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-47002
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-47002
更新履歴

  • [2026年07月27日]
      掲載