【活用ガイド】

JVNDB-2026-025316

NLnet Labsのunboundにおけるネットワークメッセージ量の不十分な制御 (ネットワーク増幅)に関する脆弱性

概要

NLnet Labs Unbound バージョン 1.22.0 から 1.25.1 までにおいて、DNSSEC で署名された親ドメインの下にある深くネストされた名前に対する単一のクライアントクエリが、設定された「max-global-quota」を超える上流パケットをクライアントクエリごとに Unbound が送信させる可能性があります。これにより、上流の増幅トラフィックを制限するセキュリティ設定を実質的に回避してしまいます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


NLnet Labs
  • unbound 1.22.0 以上 1.25.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

NLnet Labs
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ネットワークメッセージ量の不十分な制御 (ネットワーク増幅)(CWE-406) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-50045
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-50045
更新履歴

  • [2026年07月27日]
      掲載