JVNDB-2026-025278 | |
NLnet Labsのunboundにおける符号付き型から符号無し型への変換エラーに関する脆弱性 | |
| 概要 | |
NLnet LabsのUnbound 1.22.0から1.25.1までのバージョンにおいて、リモートの認証されていないクライアントが、単一のDNS-over-QUIC(DoQ)接続と1つの通常のDNSクエリを使用して、libngtcp2のアサーション(アサーション有効時)をトリガーし、Unbound全体のプロセスを終了させることが可能です。これはlibngtcp2に誤ったエラー値が渡されることに起因しています。『ngtcp2_conn_writev_stream()』が『NGTCP2_ERR_STREAM_DATA_BLOCKED』を返すと、Unboundは引き続き『ngtcp2_ccerr_set_application_error()』をエラー値『-1』で呼び出します。整数リテラルの『-1』は関数の『uint64_t error_code』パラメーターに暗黙的に『0xFFFFFFFFFFFFFFFF』として変換されます。その後の『ngtcp2_conn_write_connection_close()』は、その値をQUICの可変長整数としてシリアライズしますが、『2^64-1』は62ビットのvarintの上限を超えるため、『ngtcp2_put_uvarintlen()』が『assert(n < 4611686018427387904ULL)』に失敗し、リゾルバの全プロセスが中断します。リモートの認証されていないDoQクライアントは、トランスポートパラメーターに『initial_max_stream_data_bidi_local = 1』を広告し、ストリームを一切読み込むことなく1つのDoQクエリを送信することで、この状態を単一のQUIC接続で確定的に引き起こすことができます。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.9 (警告) [その他]
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| 影響を受けるシステム | |
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NLnet Labs | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
NLnet Labs | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/07/22 |
| 登録日 | 2026/07/27 |
| 最終更新日 | 2026/07/27 |



