【活用ガイド】

JVNDB-2026-025036

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのMulti-domain Security Management等の複数製品における認証に関する脆弱性

概要

Check Point SmartConsoleのログインプロセスにおける認証バイパスの脆弱性により、未認証のリモート攻撃者がアプリケーションのログイントークンを取得し、それを使用して完全な管理者権限で認証を行うことが可能です。攻撃に成功すると、攻撃者はセキュリティポリシーやセキュリティ構成を変更できます。リモートからの攻撃を実行するには、管理サーバーのIPアドレスへのインターネットアクセス権と、信頼されたクライアントを制限しない設定が必要です。Check Pointは、この脆弱性が実際に悪用されている事例を把握しており、現在ごく少数の顧客に影響を及ぼしていることを確認しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ
  • Multi-domain Security Management r77.30 以上 r81.20 未満
  • Multi-domain Security Management r81.20
  • Multi-domain Security Management r82.10
  • Multi-domain Security Management r82
  • Quantum Security Management r77.30 以上 r81.20 未満
  • Quantum Security Management r81.20
  • Quantum Security Management r82.10
  • Quantum Security Management r82

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認証(CWE-287) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-16232
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-16232
  2. CISA Known Exploited Vulnerabilities Catalog : CVE-2026-16232
更新履歴

  • [2026年07月24日]
      掲載