JVNDB-2026-025001 | |
LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性 | |
| 概要 | |
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。md: raid456のリシェイプ待機中にサスペンド前にウェイクアップする問題です。raid456のリシェイプ中に、リシェイプ位置を跨ぐダイレクトIOは、reshapeの進行を待ちながらraid5_make_request()でスリープすることがあります。この間、active_ioの参照を保持しています。もしユーザースペースがリシェイプを一時停止し、md/suspend_loまたはmd/suspend_hiを書き込むと、mddev_suspend()はactive_ioを終了させ、すべての進行中IOが完了するのを待機します。これによりデッドロックが発生する可能性があります。IOはリシェイプの進行を必要としていますが、リシェイプスレッドは既に停止しており、active_ioの参照は解放されず、サスペンドが完了しません。raid5_prepare_suspend()はすでにdm-raidのwait_for_reshapeをウェイクアップしています。同様の処理を通常のmdサスペンドでも、リシェイプが中断されている場合に行うことで、待機中のraid456 IOが中止され参照が解放され、サスペンドが完了できるようにしました。tests/25raid456-reshape-deadlockというmdadmのテストで、このハングアップを再現できます。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
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| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/06/24 |
| 登録日 | 2026/07/24 |
| 最終更新日 | 2026/07/24 |



