JVNDB-2026-025000 | |
LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性 | |
| 概要 | |
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。ublk: 各フェッチ時にIOごとのキャンセル済みフラグをリセットする処理において、ublkサーバーがデバイスのリカバリを開始しても、すべてのIOのフェッチコマンドを発行する前に停止した場合、既に正常に発行されたフェッチコマンドのキャンセルが完了しない可能性がありました。これは、IOごとのキャンセル済みフラグが、そのIOのフェッチが送信された後もセットされたままになってしまうためです。キュー内のすべてのIOがフェッチされた時点でのみ、該当キュー内のすべてのIOのキャンセル済みフラグが一括でリセットされていました。したがって、ublkサーバーが停止した時点でキューのIOの適切な非空部分集合のみがフェッチされている場合、その部分集合内のIOはキャンセルに成功せず、キャンセル済みフラグがセットされたままとなりました。その結果、これらのコマンドは未完了であるにも関わらず、ublk_cancel_cmdがio_uring_cmd_doneを実際には呼び出せなくなっていました。この問題を修正するために、キュー内のすべてのIOがフェッチされるのを待つのではなく、各IOがフェッチされる際に即座にIOごとのキャンセルフラグをリセットするように変更しました。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
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| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/06/24 |
| 登録日 | 2026/07/24 |
| 最終更新日 | 2026/07/24 |



