【活用ガイド】

JVNDB-2026-024927

neutrinolabsのxrdpにおけるリクエストに対するレスポンス内容の違いに起因する情報漏えいに関する脆弱性

概要

xrdpはオープンソースのRDPサーバーです。バージョン0.10.6以前には、ログインインターフェースにタイミングサイドチャネル脆弱性が含まれていました。応答処理時間の差異により、リモートの攻撃者がシステム上のユーザー名の存在を推測でき、不正な情報漏洩(ユーザー名の列挙)が発生する可能性があります。この問題はバージョン0.10.6.1で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


neutrinolabs
  • xrdp 0.10.6.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リクエストに対するレスポンス内容の違いに起因する情報漏えい(CWE-204) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-42218
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-42218
  2. 関連文書 : Release xrdp v0.10.6.1  neutrinolabs/xrdp  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月24日]
      掲載