JVNDB-2026-024808 | |
H2O.aiのquiclyにおける複数の脆弱性 | |
| 概要 | |
Quiclyは主にH2O HTTPサーバ内での使用を目的としたIETFのQUICプロトコル実装です。コミット8b178e6以前のQuiclyには、接続状態の破損を伴うサービス拒否(DoS)攻撃に対する脆弱性が存在していました。QUICの不変条件によれば、コネクションIDの最大長は255バイトですが、QUICバージョン1ではさらに最大20バイトに制限されています。QuiclyはQUICバージョン1を実装しているため、そのCIDバッファは20バイトに制限されています。しかし、未知のQUICバージョンに対応するためにパケットデコーダは最大255バイトのコネクションIDを受け入れます。CIDバッファが20バイトしかないため、Quiclyは20バイトを超えるコネクションIDを持つQUICバージョン1パケットを拒否しなければなりません。Quiclyに付属するコマンドラインツールにはこのチェックがありましたが、ライブラリ自体にはその強制機能が欠けていました。その結果、独自の強制機能を持たないアプリケーションで使用された場合、接続状態が不整合となってバッファオーバーランが発生しました。幸いにもオーバーフローは割り当てられたメモリ領域内で止まりますが、それでもこのバグによりアサーション失敗が発生します。この問題はコミット8b178e6で修正されました。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
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| 影響を受けるシステム | |
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H2O.ai | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/07/16 |
| 登録日 | 2026/07/23 |
| 最終更新日 | 2026/07/23 |



