【活用ガイド】

JVNDB-2026-024479

OpenClawにおける不完全なブラックリストに関する脆弱性

概要

OpenClawの2026年6月6日以前のバージョンには、host execに環境変数のフィルタリングに関する脆弱性があり、rustupの起動変数を適切にサニタイズできていません。低トラストの呼び出し元アクセス権を持つ攻撃者や設定された入力パスを利用する攻撃者は、本来の権限レベルを超えた操作を実行したり永続化したりすることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


OpenClaw
  • OpenClaw 2026.6.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不完全なブラックリスト(CWE-184) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62203
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62203
更新履歴

  • [2026年07月22日]
      掲載