【活用ガイド】

JVNDB-2026-024445

symfonyのSymfony UXにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Symfony UXはSymfony向けのJavaScriptエコシステムです。バージョン2.22.0から2.36.0および3.1.0にかけて、Symfony\UX\LiveComponent\EventListener\LiveComponentSubscriber::isLiveComponentRequest()はAcceptヘッダーがapplication/vnd.live-component+htmlである場合に#[LiveAction]の呼び出しを許可していました。しかし、AcceptヘッダーはCORSのセーフリストに入っており、クロスオリジンのfetch()が事前検証なしで設定可能であるため、SameSite=None、credentials: 'include'、許容的なクッキーポリシー、または同一オリジンのピボットを使用しているアプリケーションにおいて、被害者セッションに対して偽造されたクロスオリジンの#[LiveAction]リクエストを行うことが可能でした。この問題はバージョン2.36.0および3.1.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


symfony
  • Symfony UX 2.22.0 以上 2.36.0 未満
  • Symfony UX 3.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-49215
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-49215
  2. 関連文書 : Release v2.36.0  symfony/ux  GitHub
  3. 関連文書 : Release v3.1.0  symfony/ux  GitHub
  4. 関連文書 : [LiveComponent] Require X-Requested-With header to prevent CSRF  symfony/ux@aed7493  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月22日]
      掲載