【活用ガイド】

JVNDB-2026-024357

n8nにおける認証に関する脆弱性

概要

n8nには、n8n User Auth(デフォルト設定ではありません)を使用して構成された場合のChat Triggerノードにおいて認証バイパスの脆弱性があります。影響を受けるリリースは、1.123.22より前のバージョン、2.0.0から2.9.2のライン、および2.10.0であり、Chat TriggerのWebhookエンドポイントの認証チェックが回避され、有効な認証情報がなくてもアクセスできる状態になっています。この問題は、バージョン1.123.22、2.9.3、および2.10.1で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 1.123.22 未満
  • n8n 2.0.0 以上 2.9.3 未満
  • n8n 2.10.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認証(CWE-287) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-56353
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-56353
更新履歴

  • [2026年07月21日]
      掲載