【活用ガイド】

JVNDB-2026-024352

デルのPowerFlex ManagerにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

Dell PowerFlex Manager バージョン 5.1.0.1 未満には、OS コマンドインジェクションに使用される特殊要素の不適切な無害化に関する脆弱性があります。リモートアクセス権を持つ高権限の攻撃者は、OS リポジトリ処理中にこの脆弱性を悪用して root 権限で任意のコマンドを実行できる可能性があり、これによってアプライアンス全体が完全に侵害され、管理対象インフラストラクチャに対する横移動を引き起こす恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


デル
  • PowerFlex Manager 4.5.5 以上 4.5.5.2 未満
  • PowerFlex Manager 5.1.0 以上 5.1.0.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

デル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-56688
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-56688
更新履歴

  • [2026年07月21日]
      掲載