【活用ガイド】

JVNDB-2026-024307

DeloitteのAI Assist for Customerにおける重要な機能に対する認証の欠如に関する脆弱性

概要

Deloitte AI Assist for Customerは認証されていないAPIエンドポイントを公開しており、追加のパラメータを知っている攻撃者がリトリーバル拡張生成(RAG)コーパスからデータを読み取ったり、内容を注入したりできる状態でした。2026年3月25日、AI Assist for Customerはネットワークアクセスを制限し、以前に公開されていたエンドポイントに対して認証を強制するようにしました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Deloitte
  • AI Assist for Customer 2026-03-25 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ZeroTolerance
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-57474
  2. CVE-2026-57476
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-57476
  2. 関連文書 : https://raw.githubusercontent.com/cisagov/CSAF/develop/csaf_files/IT/white/2026/va-26-191-01.json
更新履歴

  • [2026年07月21日]
      掲載