【活用ガイド】

JVNDB-2026-023856

Dan-in-CAのSustainable Irrigation Platformにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Sustainable Irrigation Platform(SIP)バージョン5.2.16までに、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)脆弱性が存在します。この脆弱性により、リモートの攻撃者がログイン中の管理者を悪意のあるページに誘導し、CSRFトークンの検証やオリジンの確認を行わずにHTTP GETリクエストを発行させることで、状態変更を伴う管理者操作を実行できます。攻撃者はパスフレーズの無効化、デバイスの再起動、プログラムの削除、プラグインのインストールなどの操作を引き起こす可能性があります。デフォルト設定ではパスフレーズが不要で、デフォルト資格情報が「opendoor」であるため、これらのエンドポイントは認証なしのユーザーにさらされています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Dan-in-CA
  • Sustainable Irrigation Platform 5.2.16 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VulnCheck Zero Science Lab
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-58476
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-58476
更新履歴

  • [2026年07月16日]
      掲載