【活用ガイド】

JVNDB-2026-023837

Palo Alto Networksのglobalprotectにおける証明書検証に関する脆弱性

概要

Palo Alto NetworksのGlobalProtectアプリにおける複数の不適切な証明書検証の脆弱性により、攻撃者は暗号化された通信を傍受し、エンドポイントを侵害する可能性があります。これにより、ローカルの非管理者OSユーザーや同一サブネット上の攻撃者がトラフィックを許可されていないサーバーにリダイレクトし、悪意のあるソフトウェアのインストールを促進することが可能となります。Linux、Windows、iOS上のGlobalProtectアプリおよびGlobalProtect UWPアプリは影響を受けません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Palo Alto Networks
  • globalprotect 6.0.0 以上 6.0.13 未満
  • globalprotect 6.0.0 以上 6.0.14 未満
  • globalprotect 6.1.0 以上 6.1.14 未満
  • globalprotect 6.2.0 以上 6.2.8 未満
  • globalprotect 6.3.0 以上 6.3.3 未満
  • globalprotect 6.2.8
  • globalprotect 6.3.3

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Palo Alto Networks
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な証明書検証(CWE-295) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-0249
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-0249
更新履歴

  • [2026年07月16日]
      掲載