【活用ガイド】

JVNDB-2026-023835

Palo Alto Networksのglobalprotectにおける信頼できない検索パスに関する脆弱性

概要

Palo Alto Networks GlobalProtectアプリに複数のローカル権限昇格の脆弱性が存在し、ローカルユーザーがWindows上でNT AUTHORITY\SYSTEM、macOSおよびLinux上でrootの権限に昇格することを可能にします。これにより、管理者権限を持たないユーザーが管理者権限で任意のコマンドを実行できるようになります。iOS、Android、Chrome OS上のGlobalProtectアプリおよびGlobalProtect UWPアプリは影響を受けません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Palo Alto Networks
  • globalprotect 6.0.0 以上 6.0.11 未満
  • globalprotect 6.0.0 以上 6.0.13 未満
  • globalprotect 6.2.0 以上 6.2.8 未満
  • globalprotect 6.3.0 以上 6.3.3 未満
  • globalprotect 6.2.8
  • globalprotect 6.3.3

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Palo Alto Networks
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼できない検索パス(CWE-426) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-0251
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-0251
更新履歴

  • [2026年07月16日]
      掲載