【活用ガイド】

JVNDB-2026-023822

Ollamaにおける配列インデックスの検証に関する脆弱性

概要

OllamaのdownloadBlob関数における配列インデックスの不適切な検証により、サービス拒否(DoS)脆弱性が存在します。この脆弱性により、リモートの攻撃者は認証なしで、影響を受けるOllamaのインストール環境にてサービス拒否状態を引き起こすことが可能です。具体的な欠陥はdownloadBlob関数内にあり、ユーザーから提供されたデータの適切な検証が欠如しているため、割り当てられた配列の末尾を超えたメモリアクセスが発生する恐れがあります。攻撃者はこの脆弱性を利用して、システムにサービス拒否状態を引き起こすことができます。この問題はZDI-CAN-27277として報告されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Ollama
  • Ollama 0.7.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

トレンドマイクロ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 配列インデックスの不適切な検証(CWE-129) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-15685
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-15685
更新履歴

  • [2026年07月16日]
      掲載