【活用ガイド】

JVNDB-2026-023681

xmlsoft.orgのlibxml2における複数の脆弱性

概要

GNOMEのlibxml2バージョン2.9.11から2.11.0にかけて存在するxmlParseInternalSubsetのUse After Freeの脆弱性により、不正に作成されたXML入力における不適切なエンティティ解決処理を介して、リモートの攻撃者がサービス拒否を引き起こす可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


xmlsoft.org
  • libxml2 2.9.11 から 2.11.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

launchpad
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 解放済みメモリの使用(CWE-416) [その他]
  2. XML 外部エンティティ参照の不適切な制限(CWE-611) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-6653
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-6653
  2. 関連文書 : Use After Free in libxml2 [fixed in 2.11.0 without CVE] (#1058)  Issue  GNOME/libxml2
更新履歴

  • [2026年07月16日]
      掲載