【活用ガイド】

JVNDB-2026-023679

Eclipse FoundationのJettyにおける認可判断のための非正規化 URL パスの使用に関する脆弱性

概要

Eclipse Jettyにおいて、次の形式のHTTP URI:/public;/../admin/secret.txtは、期待されるパスである/admin/secret.txtではなく、未解決のパスである/public/../admin/secret.txtを生成します。Jetty自体は影響を受けません。なぜなら、secret.txtファイルは別名(エイリアス)チェッカーを通過しないため(解決済みリソースのみが提供される)、配信されないからです。しかしながら、Jettyが解決済みパスを提供すると依存しているウェブアプリケーションは、未解決のパスを受け取ることで混乱する可能性があるため注意が必要です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Eclipse Foundation
  • Jetty 12.0.0 以上 12.0.35 未満
  • Jetty 12.1.0 以上 12.1.9 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Eclipse Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認可判断のための非正規化 URL パスの使用(CWE-647) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-8384
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-8384
更新履歴

  • [2026年07月16日]
      掲載